9月15日(金)に産業会館４階大会議室にて９月定例会が開催されました。
９月定例会では「想いよ届け～JCI黒石ミーティング」と題して、直前理事長千葉晃大君、今年度理事長湯瀬高央君、そして次年度理事長候補者富谷英生君の３方をパネリストに、黒石青年会議所の未来についてディスカッションを行いました。
黒石青年会議所はもうすぐ70周年を迎えますが、改めて青年会議所ってどういう組織なのか、今後どうしていけばよいのかをパネリストの方の意見を基に討論しました。
青年会議所は1年ごとに理事が変わる単年度制であり、40歳で卒業しなければならない特殊な組織です。そんな組織の中の一人としてどのように今後の青年会議所活動や地域の未来を考えていけばよいのかを話し合いました。
後半には直前理事長のスローガンである「アグレッシブチャレンジ」や今年度理事長のスローガン「やってみよう」がどのような想いをもって掲げられたのかが熱と共に会員に伝わり、次年度にむけて気持ちを新たにするよい定例会となりました。
青年会議所では毎月定例会を実施して学び親睦を深めております。興味のある方はオブザーブもできますのでお気軽に連絡ください。
