・はじめに
『ふるさと元気まつり』は、「この地域をもっと元気にしよう、子ども達の夢を応援しよう」という想いからから始まった祭りで、今年で15回目の開催となります。昨年はコロナウイルス感染拡大の観点から、祭りが中止となってしまいました。
それでも、今年はしっかしと対策をした上で祭りを開催し、地域に活気と笑顔を届けたい。
『ふるさと元気まつり』をもっとたくさんに人に知って貰いたい、好きになって貰いたく、フィナーレを飾る花火を素敵なものにして、祭りを盛り上げたいと思っております。
・黒石の祭りを支えて下さい
黒石市の人口が年々と減少している中、企業様からの協賛や募金が増える事が見込めず、祭りを開催することが厳しくなってきております。“例年通り”の運営もままならない状態でありましたが、それに付け加え昨年はコロナウイルスが日本に蔓延したこともあり、人と人との接触を減らすよう求められている中で安心して企業様に伺うことや、街頭にて募金を集うことが難しい状況となっております。
それでも祭りを開催し、これまで続けてきた「ふるさと元気まつり」で子ども達の夢を応援し、その想いを花火にのせて打ち上げさせて頂きたい。
皆様からお寄せいただいたご支援は、花火に使用する予算にあて花火をより見応えのあるものにする為、大切に活用させて頂きます。
・主催団体
ふるさと元気まつりを実施するのは、40歳以下で構成された「黒石青年会議所」です。
メンバーは30人です。その中で「ふるさと元気まつり委員会」を設置して、祭りの開催に向け準備を進めております。
・ふるさと元気まつりとは?
『ふるさと元気まつり』は「黒石を元気にしたい」という想いから黒石青年会議が主催し、浅瀬石川千歳橋下流でステージイベントや露天商の出店をはじめ、フィナーレには子ども達の夢をのせた花火を打ち上げ、黒石の夏を締めくくる祭りです。
会場は黒石市民で賑わい、近郊市外地の方も花火を楽しみにしております。
・ふるさと元気まつりの開催
令和3年8月17日(火) ※雨天時は21日(土)へ延期
・メッセージ
ふるさと元気まつり委員会 委員長 角田和也
「このメッセージを見ている全ての方が『ふるさと元気まつり』を支える仲間です。
黒石をもっと元気にする為、子ども達の夢を応援できるよう、どうぞご協力ご支援をよろしくお願い致します。