6月16日(金)に旧北陽小学校体育館において6月定例会が行われました。
今回は定例会では日頃の体調管理や体力作りが大切さを理解する定例会ということで、体力測定を行いました。
一般的な統計によると、20代以降から徐々に体力は低下するものの、40歳前後までは筋力は維持され、50代頃には急激に体力低下が起こると記載されており、50歳からの急激な体力の衰えを緩やかな低下曲線にする方法として、若い頃からの体力作りが有効で有るとも記載されています。
そこで今回学生時代ぶりに体力測定の中で反復横跳びやシャトルランといった運動をおこないました。学生時代にスポーツをバリバリやっていた会員も、日々のデスクワークで運動する機会が少ないからか、あまり点数が良くなかったように思います。
仕事、家庭、JC運動の両立においてもまず健康、体力が必要不可欠です。これから沢山の事業が始まっていく中で、改めて健康の為の体力作りの大切さを学びました。
